2006/07/09

[IKKI]『ジョージ朝倉Night』レポ(前編)

というわけで、無事終了いたしました『ジョージ朝倉Night』。
チケットは当日販売のみなのでどれくらいお客さんが集まるか
心配だったのですが、フタを開けてみればなんと満員御礼!
23:50〜翌朝6:30終了というハードな時間帯だったのに…
本当にありがとうございました!

で、当日の様子を早速ご報告。長いよ!

前編*******************

それぞれ抽選会の賞品がごっそり(?)入った紙袋を手に、
汗だくのジョージ朝倉氏と私が会場入りしたのは22:30。
通常上映作品(『ダメジン』)最終回がまだ終わっておらず
静まり返ったロビーを通り控え室へ。早速、販売用の単行本に
がしがしとサインを入れて行く。それから、賞品にもサイン。
その間に松尾スズキ氏とマネージャーさんが会場入り。
これがほぼ初対面となるジョージさんと松尾さん。
あ、あれ? もしかして松尾さん、酔ってらっしゃいます?
「『平凡ポンチ』をもう一度読み返しておこうと思って、
一人でBarで呑んでたら…結構呑んじゃって」
いや、いいです。むしろトークが面白くなりそうな予感!
関係者や招待者、取材陣(この日の模様は後日、ある雑誌で
記事になる予定です。詳細判明次第ご報告いたします)の
訪問を受けている間に劇場のスタッフから「整理券完売」の
一報が! 「うわ〜…緊張するな…」とジョージさん。

そして24:00、予定より10分ほど押してイベントスタート!
ジョージさんが壇上にあがると、客席の女性達から大きな歓声が。
それを聞いて、ちゃんとジョージさんのファンの方々も来て
くださったんだと一安心。続いて松尾さんが登場。同様に大きな
歓声があがる。さすがの人気です、松尾さん。

で、早速トーク開始。まずは松尾さんの『平凡ポンチ』の感想から。
自主映画界での経験も豊富な松尾さんとしては、『平凡ポンチ』
には自主映画の現場が放つ「精子くささ」みたいなものが忠実に
再現されていたので「こういうリアルな部分を女性が描くという
のが驚き」だったとのこと。おおお、(たぶん)褒め言葉!
また、漫画と映画ということで言えば、やっぱり松尾スズキ監督
作品であり、ジョージさんもエキストラ出演している『恋の門』。
どこにジョージさんが出演しているのか、ジョージさんだけが
「セリフあり」の役を与えられたいきさつなどが語られました。
そして話題は映画そのものについて。ジョージさんからの、
「今あらためて観てみたい映画ってなんですか」という質問に
対して深作欣二監督作品をあげた松尾氏…でしたが、記憶が
曖昧で作品名を間違えてしまい、客席から正しい作品名を指摘
されるというヒトコマも。そのあたふたとした様子や、その映画
(『暴走パニック 大激突』…かな?)をアクションを交えて
説明しようとする様子に、会場は大爆笑。さらに、『実写版 
ルパン三世』の話題なども語られました(これ、既にDVD化
されていることを、トーク終了後、会場に来ていた山本直樹氏
から指摘されました…)。

30分ほどのトークショー、司会進行役の私が大変緊張しており、
しかも普通に感心&爆笑しながら聞いてしまっていたため、
全体にわたって松尾さんに仕切っていただいたわけなんですけど、
実際にはトーク中4回ほど松尾さんから「お前なんか喋れ」ビームを
送られておりました。が、全て軽やかにスルー。あとで松尾さんに
つっこまれました。すいません…。でも、ジョージさんと松尾さんの
トーク、予想以上に盛り上がったんで、私なんかが口挟む必要は
全然なかったと思います。…ですよね?

ちなみに。入場時や休憩時間になぜずっとチャットモンチーの新譜が
かかっていたかというと…実は当日、ジョージさんに「入場曲の
希望があれば持ってきてください」って伝えるのをすっかり忘れて
いたため、私がたまたま持っていたチャットモンチーをジョージさんの
了承を得たうえで(元気があって好きって言ってたんで)かけさせて
いただきました。ごめんなさい……好きなんですチャットモンチー。

(後編へつづきます)
posted by T at 19:18 | TrackBack(1) | 記事
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